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2021年5月21日以前の記事です。
2018.08.15
全国戦没者追悼式が15日、天皇皇后両陛下ご臨席のもと、日本武道館で開催された。 遺族代表として追悼の辞を述べた男性は昭和17年12月生まれ。お父様は翌年早々に召集され、19年にマリアナ諸島で亡くなられたという。「姉3人の後のはじめての男の子だったので、父は大変喜んだ。戦死の公報が来たときの母の悲しみを、背中におぶられて感じ取った記憶があります」と述べた。おそらく人生で最初の記憶が、こんなに悲しいものとは。戦後子どもたちを育てた、母上の苦労がしのばれる。
昭和17年から20年生まれ、つまり75歳前後の方の中には、彼のように、父親とほとんど一緒に過ごせず、あるいは父親が出征してから生まれたため、父の顔を見たことがないという人も数多くいるのだ。
この男性は「天皇皇后両陛下が、パラオ、サイパン、沖縄など戦地を巡礼されていらっしゃる、そのことが私たちにとって、何より心の支え」と述べた。
私は、来年4月に天皇陛下が退位されることが決まって以来、陛下がご出席になる会で、私も招待を受けたところには必ず出席することにしているが、この日もお二人の姿には頭が下がった。 両陛下は9月、西日本豪雨の被災地を訪問される予定だが、くれぐれもお身体に気をつけていただきたいと思う。
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