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2021年5月21日以前の記事です。
2016.09.25
休日としては久しぶりに晴れた25日、「あらかわ佐渡おけさ祭り」に参加した(荒川区西日暮里の冠新道)。
荒川区と佐渡市が昨年、友好都市になったため、今年は、踊りだけではなく、佐渡の郷土芸能である鬼太鼓(おんでこ)や荒川区の元三島神社五神(ごじん)太鼓も加わった。
開会式後のパレードに参加した。第六日暮里小学校の鼓笛隊を先頭に、江戸時代に佐渡から江戸まで「金荷(きんに)」の入った箱を担いで運んだ姿の「佐渡を世界遺産にする会」の方々や佐渡市の副市長、地元の町会長や商店街長、さらに「詐欺撲滅」や火災防止を呼びかける列が続いた。
佐渡の金銀山は、日本最大の金銀山であり、古くから多くの人や最先端の技術が集まる地。
佐渡市では現在、400年以上にわたり採掘が続けられた金銀山や遺跡、佐渡で確立された技術を世界遺産とするための活動を行っている。
近世、近代の日本経済を担った佐渡金山が世界遺産に登録されるよう、私自身も尽力したい。私は、夫が新潟県旧西蒲原郡分水町(現燕市)出身の縁で、荒川区の尾久新潟県人会の会員だが、このパレードにも同会を始め都内の県人会の幹部が参加していた。
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