話題のトピックについて、詳細に触れています。
2021年5月21日以前の記事です。
2016.01.01
平成28年、明けましておめでとうございます。例年通り、地元の神社への初詣と歳旦式出席。
大晦日の夜11時過ぎに家を出て、墨田区の小村井香取神社へ。京島の親しいグループ(京三会)が30年も前から毎年、初詣客に甘酒を振る舞っているので、その準備のところをねぎらい、新年の合図待ちの行列客に「いいお年をお迎えください」と挨拶。交通整理や神社内の焚き火など担当している氏子な世話役の方、消防団のメンバーにも「お疲れ様です」。長浦神社に移動し同様の挨拶。零時は氏神様で迎えなければと白鬚神社(墨田区東向島)へ。年明けの合図とともに、挨拶の言葉を「よい年になりますように」「いいお参りになりますように」「願いごとがかなえられますように」と変えた。
その後、荒川区南千住のコロク神社とスサノオ神社(どちらも漢字がうまく変換できない。ごめんなさい)に行く。すごい行列。午前1時半ごろ帰宅。(スサノオ神社の列はまだ続いていた)風がなく割と暖かい夜で助かりました。
朝は11時に荒川区の諏訪神社で、日暮里中央町会の方々と昇殿参拝。コロク神社はお参りできたが、スサノオ神社は、三度行ったが午後3時過ぎになっても行列は長くなるばかりで30分待ちの模様。
1時から尾久八幡神社の歳旦式に出席。ここも参拝客の列が左右の歩道に長く続く。鳶の方たちの木遣りに続いて神職、次いで西川区長や総代さんたちと一緒に昇殿。直会(なおらい)で挨拶、お神酒で乾杯。
すぐに墨田区の秋葉神社の歳旦式へ。向島四北町会だけで守っている神社で、境内では元日恒例の餅つきをしていた。お祓いの最後に滑り込み、お榊を上げる。町内在住の山本亨区長(昨春区議から区長になったばかり。自民党の仲間で、弟的存在)も桜井都議もいた。私にとっても仲良し町会だから、直会でくつろいで日本酒を飲んでしまった。
墨田区の高木神社と飛木稲荷神社にお参りし、今日はおしまい。
三が日の間に墨田区荒川区の神社すべてお参りしなきゃ。
帰宅して、中島みゆきを聞きながら、新聞5紙に目を通す。やっと、のどかな時間。
あっ、朝日が「首相、衆参同日選も視野」なんて書いてある。投票用紙4枚いっぺんにというのは技術的に困難だと思うけどなあ。少し離した同時期選なら、あり得るだろうけれど。