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2021年5月21日以前の記事です。
2020.10.29
11月1日告示、8日投票の荒川区長選挙は、5期目を目指す現職の西川太一郎氏(78)に、新人の元小学校教諭、湯川俊氏(71)が挑む。
私たち自民、公明、都民ファが西川氏を推すのに対し、立憲民主、共産、社民が湯川氏を支持する構図。立憲民主は次の衆院選で共産を含めた「野党連合」を目指しており、その前哨戦か。
西川氏は都立公園に保育園を設置したり、都所管だった児童相談所を特別区に移管できるようにしたり、いくつも規制緩和の突破口を開いてきた実績を持つ。
私はかつて衆議院議員の座を西川氏と競ったことがあるが、区長としての手腕は高く評価している。
立憲民主党東京14区総支部長(衆議院候補予定者)は、西川氏が衆議院議員時代の秘書だが、いかなる心境でこの決定をしたのだろう。
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